春夏秋冬の旬な「オススメ」を紹介していくブログ

春夏秋冬、一年中イベントだらけです。このブログでは旬な情報を発信し、春夏秋冬を楽しんで頂くためのブログです(*^^)

宇宙兄弟 名言 ⑬

こんばんは。今日も、これは名言だなと思ったセリフを紹介していきます。
今回は23巻でブライアン・JがNASAに憧れるティーンエイジャーに向けて話したセリフです。
「人の人生にはいくつもの”夢のドアがある”」
「人は・・・例えば「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時 目の前に現れたバカでかいドアに委縮して向こう側へ行くことを諦めちまう」
「「開けられるわけがない」ってな。だがビビることはないんだよ。」
「本当は初めから そんな”バカでかいドア”なんてものはない  小さなドアがいっぱいあるだけだ
「”成長のドア” ”発見のドア” ”勝利のドア” ”賞賛のドア” 他にもいろいろ見つかるだろう」
「そしてその小さなドアを開けるたび、君らの夢がひとつずつ叶っていくのが分かるはずだ」
「君らには そのためにやるべきことがある」
「手探りでも何でもいい 意地でも次のドアに手を伸ばし続けることだ」
「そんなことしてる間に   気づいたら宇宙遊泳とかしてるかもよ?」

というセリフです。
私はこのセリフ読んで、素晴らしい名言やなと思ったんですが、どうですか?
私は小さいころ、サッカー選手になるのが夢でした。
それこそほんとに小さいころですが。あの頃は、本気でサッカー選手を目指してて、リフティングの回数が増えたり、試合でゴールを決めたりする度に、将来の夢が膨らんでいったものです。いつしか、自分より上手い人が現れたり、伸び悩んだりする度に夢を追うことを諦めていった気がします。
それらの失敗や挫折、後悔も含めて”小さなドア”だったんですね。失敗や挫折を味わうたびにこれ以上辛い思いや苦しい思いをしたくないという気持ちから、逃げの姿勢というか、諦め体質が見についてしまっていました。ですが、このブライアン・Jのセリフを読むたびに、こんな失敗や挫折や後悔などの経験も、夢へと続くドアなんだと考えることが出来るようになりました。今私は、あることに挑戦していて、たくさん壁にぶち当たったりしますし、面倒くさくなって諦めようとすることもありますが、そんな時はこの名言を思い出し、「また一歩夢に近づいた!」と、自分を鼓舞するようになりました。今、もしあなたが何かの夢に向かって努力していて、諦めかけているならば、この名言でまた夢に向かって突き進んでいけることを願っております。思えば人生って選択の連続ですよね。その選択に正解も不正解もあるわけではないですが、数年後、近い将来後悔しない人生を歩みたいですね。そのために、意地でも夢のドアに、手を伸ばし続けましょう(*^^)
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)

 

 

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